保育園(後ほねっこ男爵領版)

編集履歴

2017/08/23:70%ルール対応のため、大部品名「保育園」を「保育園(後ほねっこ男爵領版)」に修正。


部品構造


  • 大部品: 保育園(後ほねっこ男爵領版) RD:32 評価値:8
    • 大部品: 保育園概要 RD:4 評価値:3
      • 部品: 設立の背景
      • 部品: 保育の対象
      • 部品: 保育園スタッフ
      • 部品: 第二保育園
    • 大部品: 保育園の設備 RD:9 評価値:5
      • 部品: 木製の遊具
      • 部品: 多目的ホール
      • 部品: 園内菜園
      • 大部品: 玩具 RD:2 評価値:1
      • -部品: BALLSのぬいぐるみ
      • -部品: 木製のパズル
      • 部品: お昼寝用布団
      • 部品: お歌用ピアノ
      • 部品: 本のお部屋
      • 部品: 保育園の子供たちへの贈り物
    • 大部品: 保育園の給食 RD:5 評価値:3
      • 部品: 給食の献立
      • 部品: 行事食
      • 部品: 地元の食品
      • 部品: 給食制の採用
      • 部品: アレルギー対応
    • 大部品: 行政からの援助 RD:2 評価値:1
      • 部品: 保育料の補助
      • 部品: 保育士の育成
    • 大部品: 保育園の行事 RD:7 評価値:4
      • 部品: スポーツ大会
      • 部品: お芋ほり
      • 部品: 人形劇鑑賞会
      • 部品: 身体測定
      • 部品: 遠足
      • 部品: じょり丸様のご訪問
      • 部品: 地域への慰問
    • 大部品: 保育園の授業 RD:5 評価値:3
      • 部品: 概要
      • 部品: 読み書きの授業
      • 部品: 計算の授業
      • 部品: お絵かきと工作
      • 部品: 歌とお遊戯



部品定義


部品: 設立の背景

ほねっこの保育園は多忙な家庭における育児負担の軽減を目指したものであった。農業国であるほねっこは農家が多く繁忙期では家族総出での農作業となる。近隣や親戚に預けるなどして対応していたが負担が大きくかねてから国内はもとより政府内からもあった。

部品: 保育の対象

生後満2ヶ月の乳児~小学校入学前までの児童までを対象としている。育休制度を設けているがやむを得ない事情で働く必要がある場合には預けることが出来る。



部品: 保育園スタッフ

保育園園長・副園長・保育士・栄養士・調理師・看護師を中心に様々な職種の人が働いている。ボランティアの人や講師の先生、学生の実習の受け入れ先にもなっている。外部の人に関しては身元がしっかりした人を受け入れるようにしている。

部品: 第二保育園

後ほねっこ男爵領特有の事情として、地下の迷宮城砦都市にも保育園があり、そこは第二保育園と呼ばれている。その他の施設がそうであるように地上とほぼ同じ機能を持つように作られているが、地下であるため菜園は存在しておらず、建物もだいぶ異なっている。しかし子供たちの元気な声が響いていることに変わりはない。


部品: 木製の遊具

ほねっこの山林で伐採された木製の遊具。釘や螺子は使わないものを採用している。耐久性の面から老朽化したものは新しいものに取り替えている。

部品: 多目的ホール

冬が長いため屋内で遊ぶための施設。ホール内で走り回ってもよいように、壁と床は緩衝材を使用したものを採用している。素材は衝突実験を繰り返して採用。

部品: 園内菜園

保育園の庭にある。子供たちが野菜や花などを育てていくことで協調性や生き物の尊さを学んでもらう。収穫した野菜はお昼の給食の献立になる。

部品: BALLSのぬいぐるみ

保育園が完成したときに、藩王とほねっこの皆で作成して譲渡した品物。一つ一つが手作りで縫い目が不揃いだったりするのもまた愛嬌。

部品: 木製のパズル

保育園完成時にぬいぐるみと一緒に寄贈された。藩王以下皆で手作りした品物。きっちりとヤスリがけされ引っ掛からないようになっている。

部品: お昼寝用布団

子供は寝るのが仕事とも言われるほど寝ることが大切である。毎日お昼寝の時間には日干ししたふかふかお布団で仲良くおやすみをする。ただし、うつぶせ寝や掛布団が顔にかかって窒息しないよう、十分に注意が必要である。


部品: お歌用ピアノ

ピアノの得意な保育士によるお歌の時間も設けられている。曲は子供たちの好きなアニメ主題歌や童謡が多い。ピアノの蓋は子供たちにとってはとても重く、指が挟まるなどの事故防止のため使わないときは施錠されている。


部品: 本のお部屋

図書室ほど大規模ではなく、中古の本(おもに絵本や仕掛け本)が置いてある部屋。本は情操教育や文字を学ぶのに役立つとともに、ものを大事に扱うということを教える役割もある。お話の得意な保育士やボランティアの人が読み聞かせや紙芝居を行っている。

部品: 保育園の子供たちへの贈り物

藩国首脳陣(プレイヤー)にとっても保育園は思い入れの深い施設であり、クリスマスに子供たちへじょり丸様サンタさんぬいぐるみを贈るなどもしている。ほねっこの未来を担う子供たちに、健やかに、家族や友人を大切にして育って欲しいという願いが込められている。

部品: 給食の献立

市民病院に勤務している管理栄養士に協力を依頼し栄養バランスがあり、なおかつ子供が好む味付けの献立を作成してもらっている。

部品: 行事食

季節の行事や記念日、誕生会の日にはそれにちなんだ献立が提供されている。子どもたちから人気の高いおかずが食事からも季節の移り変わりを学ぶことができる。ほねっこに昔から伝わる郷土食などを提供することもあり食育の一環ともなっている。

部品: 地元の食品

地域の食材をなるべく使うようにしている。必然的にじゃがいもと小麦を使う料理が多いが子供には人気が高い。

部品: 給食制の採用

保育園での子供たちの食事は給食が出される。当初は弁当を持参する形式も考慮されたが、家事の負担を増やしてしまう可能性や、衛生管理や栄養管理の面からも給食制が望ましいとして採用された。

部品: アレルギー対応

入園前に子どものアレルギーについて保護者から情報提供を受け、対応した食事を提供するようにする。調理室などは小規模のため対応食などは単純化できるように栄養士と相談して対応している。保育中に発症を誘発する食材もあり敢えて給食では採用しないようするなどして対応している。

部品: 保育料の補助

子どもを預けたいが保育料の負担が大きいという家庭に対しては国からの補助金が用意されている。申請すれば調査ののちに補助が行われる。

部品: 保育士の育成

子ども国のたからであり、子どもたちに関わる保育士の育成は国の予算を充てて行っている。また働き方も常勤・非常勤と生活習慣にあった働き方を選べることが出来る。

部品: スポーツ大会

BALLS柄のボールを使ったサッカーなどが主流であるが、他にもスキーやスケートなど身体を動かすことを行っている。


部品: お芋ほり

秋の収穫祭にあわせて、保育園の畑で取れたジャガイモを皆で収穫する。寮のメードさん達に調理してもらって美味しくいただきます。

部品: 人形劇鑑賞会

保育士たちによる人形劇の鑑賞会。内容は絵本から脚本に起こしており、オーソドックスなものから流行りのものまで様々な内容がある。

部品: 身体測定

毎年の園児たちの成長を確かめるために行われている。身長・体重は毎月1回のペースで測定し自分のからだの成長に関心を持ってもらう。

部品: 遠足

春と秋に歩ける子どもを中心に行われている。公園に行ったり、雨天の日は水族館など屋内施設へ行ったりする。

部品: じょり丸様のご訪問

後ほねっこ男爵領に保育園ができたとき、お祝いにじょり丸様が訪問されました。保育園の子供たちと一緒にじょり丸様も元気一杯に遊ばれ、子供たちにとってもじょり丸様にとってもとても楽しい一日になりました。

部品: 地域への慰問

ほねっこの市民病院への慰問や、地域行事への参加などを通して地元住民と触れ合うことも行っている。歌を歌ったり楽器を演奏したりお遊戯を披露することが主である。微笑ましく感じて穏やかになる。

部品: 概要

保育園は本来的には教育機関ではないとされている。しかしながら、せっかく多くの子供たちが一つ所に集まっているのだから、この状態を有効に使ってちょっとした授業をするのも悪くない。そんなわけで、保育園でもいろいろな授業が行われることが一般的になっている。


部品: 読み書きの授業

最も一般的で、保育園に子供を預ける親御さんからもありがたがられている授業の一つが、読み書きの授業である。文字を読むことができる、自分の言いたいことを文字にすることができるというのは、コミュニケーションの幅が飛躍的に広がることを意味するのであり、特に重要視されている。

部品: 計算の授業

読み書きと並ぶもうひとつの重要な授業が計算の授業である。例えば、貨幣経済が成り立っている社会で買い物の際に代金とおつりの計算ができないと(そして世の中正直者ばかりでないことを踏まえれば)どれだけ大変かは想像に難くないだろう。また、数字という抽象的な概念に早いうちに慣れ親しむことで、将来の可能性を広げることにもなると考えられている。

部品: お絵かきと工作

授業というよりも遊びとしての面が非常に大きく、子供たちに人気の授業である。自由な発想と、それを表現する技術のどちらも大事にしながら、のびのびとお絵かきや工作を行っている。この授業の中から将来の一流宝飾デザイナーが生まれるかもしれないのだ。

部品: 歌とお遊戯

こちらも授業というよりは遊びと言った方がしっくりくるところである。また、後ほねっこ男爵領の国民はお客様を歓迎するときに集まってダンスをする程度には歌や踊りが好きであり、その伝統がここでも受け継がれていると言える。

  • 最終更新:2017-08-23 17:51:50

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